トイレス工法の特徴

軒先の「雨樋」が朽ちたり、外れたり、雨漏りしたり…。そんな経験はありませんか？
私たちは施主さんの声を聞き、大工さんのアイデアを元に日本の雨樋を変えるプロジェクトを始動。そして完成したのが、屋根と雨樋が一体化した「トイレス」です。

軒先自体が排水機能を持つ新構造を採用。豪雨にも対応する頑丈さで、雪や強風などの自然災害から家を強固に守ります。現在採用するお家が増えている、屋根の新定番「トイレス」にご注目ください。

従来の雨樋は、経年劣化や自然災害の影響で樋本体の破損や、取付金具が壊れてしまう事例が多発。トイレスは取付金具自体がないため、壊れる原因を排除しています。また、トイレス自体が傷んでも、修正や補強が可能なため大規模な修理・工事は不要です。

昨今人気を集めるガルバリウム鋼板をベースに、マグネシウムの防錆効果をプラス。次世代ガルバリウム鋼板「エスジーエル」を採用しています。屋根材より分厚く、従来の雨樋よりも圧倒的な耐食性を持ちます。

樹木の多い地域必見！
パンチングメタルカバーで楽々メンテナンス
（オプション）

周囲に樹木が多く、落ち葉が屋根にたまりやすい住宅には、オプションでパンチングメタルカバーの取り付けをおすすめしています。トイレス内に落ち葉や大きなゴミが侵入することを防ぎ、詰まり対策に効果を発揮。メンテナンスも容易になりますので、ぜひご検討ください。

構造上、軒先20cm程度の雨水は受けることができません。
トイレス工法は、屋根の勾配を利用して水を流すシステムのため、勾配のとれていない住宅には合わない場合があります。
トイレス工法の導入を検討されるお客様は、まずは一度ご相談ください。

条件によって、上記エリア以外でも対応可能な場合もございます。まずはご相談ください。

岐阜市から車で2時間圏内が基本になります。